C'est la vie

それが、人生

ロックダウン、パリの今。

10月末から始まったパリの2度目のロックダウン

パリの7区にある大手百貨店ボン・マルシェも

休館でシャッターが下りてました。

f:id:marigoldsan:20201110064437j:plain

(食品館の方は営業中)

 

 レストラン、カフェ、バーが閉鎖。

本屋さんも閉鎖。

 

前回のロックダウンと違って

電気関係は生活必需品という判断らしく

アップルストアやFNAC(フナック)は引き続き営業中。

メガネ屋さんはてっきり閉まっちゃうと思ってたのですが営業中。

何がよくて何がダメなのか、判断が難しいですね(^_^;)

 

 

 

↓いいね!と思ったらポチッとお願いします^^

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

男女平等って難しい

少し前にフランス人の友人(男)に、

「料理は普段彼氏がするの?」

と聞かれ、「YES」と答えたら、

 

「君はラッキーだね」

 

と言われた。

その時は何も言わなかったけれど、

なんとなく気になって後で考えてみると、

 

それってつまり女性が料理をするのが普通って思ってるってことだよね。

 

奥さんが料理を担当している旦那さんには

誰も「あなたはラッキーだね」とはきっと言わない。

 

フランスは女性が管理職についたり、

当たり前に市長になったりするほど、

女性も男性と同じように働いてて当然。

専業主婦という方がかなりレアだ。

そんな社会でもやはり女性が料理をすることが

普通という感覚があるんだなあと思ってしまった。

 

それを訊いた彼も決して亭主関白な人ではなさそうだが、

無意識にそういう感覚があるんだろう。

 

家事も育児も

得意不得意、時間のありなしで、

男女平等になればいいな。

 

f:id:marigoldsan:20200822012123j:plain

 

 

イクメンなんて言葉は必要ない。

 L'égalité des deux sexes.

 

 

 

À bientôt!

 

↓いいね!と思ったらポチッとお願いします^^

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

老舗カフェ レ・ドゥ・マゴ

老舗カフェ レ・ドゥ・マゴ ーLES DEUX MAGOTS

 

magots=マゴットじゃないのか!

慣れていない方にはびっくりのフランス語。

(語尾のtsは発音しない)

 

かつて有名な文化人が数多く通ったという

Saint-Germain-des-Prés(サン=ジェル=マン=デプレ)

パリ最古の教会の目の前に位置する

カフェ レ・ドゥ・マゴへふらりと入店。

 

コロナの影響もあり

観光ガイドブック常連で普段は観光客で賑わう老舗も

今は現地のパリジャンたちがちらほら。

店内に座るお客さんは少なめ。

私も同様にテラス席へ。

 

カフェは店員に聞かずに、自分が座りたい席につくのがフランス流。

気づいた店員が注文を取りにやってくるのを待つ。

(たまに長いこと気づかれない時は自ら声をかけるが、、、)

 

レストランでは、入り口付近でウェイターが案内してくれるのを待とう。

 

お水を頼みたい時は

「une carafe d'eau, s'il vous plait(ユヌ カラフド、シルヴプレ)」

無料ですが、水道水ということなので好まない方は要注意。

ろ過されていて飲みやすい場合もあるが、硬水で口に合わないことも。

 

cafe(カフェ)を頼むと、

日本人には馴染みのないエスプレッソが出されてしまうので、

日本流コーヒーを頼みたい時はcafé allongé(カフェアロンジェ)を頼もう。

エスプレッソのお湯わりが出てくる。

日本でいうアメリカーノだ。

その辺のカフェでフィルターコーヒーを提供していることは稀。

期待せず、café allongé(カフェアロンジェ)を

 

f:id:marigoldsan:20200820205454j:plain

カフェに添えてあるチョコやビスケットはサービス^^

 

一般的なカフェに比べてcafé allongé(カフェアロンジェ)が

4.9ユーロと高めだが、雰囲気と思い出に有名カフェでひとときを楽しむのもよき。

 

 

À bientôt!

 

↓いいね!と思ったらポチッとお願いします^^

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ

 

アベンヌウォーター使ってみた!

少し前から使い始めたavene eau thermale (アベンヌウォーター)

日本でもみたことがあったけれど、使用経験はなし。

これ自体に化粧水としての効果などはなく、いわゆる温泉水というものだそう。

 

パリは水道水が硬水のため、

日本の軟水とは違うせいか、なんとなく肌がざらつくように感じてきたため試験的にトライ!

 

日本では化粧水の前にプレとして、というのが一般的らしいのですが、

硬水を肌からオフする目的のために、拭き取りという感覚で使ってます。

 

なんとなくやっぱりあるのとないのと、

ある方がお肌がいい感じ、、、、な気が!!

 

 

 

余談ですが、

日本では300g で2420円!(◎_◎;)

 

パリで有名なシティファルマで購入してますが、

300g   5.99ユーロ(約720円)

 

 

フランス様様です。

 

f:id:marigoldsan:20200820063218j:plain



 

↓いいね!と思ったらポチッとお願いします^^

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ