フランス人も爆笑。「エミリー、パリへ行く」
リリー・コリンズ演じるアメリカ人のエミリーが仕事でパリに転勤。
アメリカとフランスの違いに戸惑いながら
恋に仕事に奮闘するお話。
フランス人の独特な習慣と人柄を
皮肉を交えながらも面白く描いたドラマです。
ガブリエルにメロメロ?
私の友人も含めフランス人女性は
イケメンのガブリエルにメロメロらしいです
確かにイケメンだけど、私のタイプではないかな笑
彼のインスタはフォロワーが一気に増えて人気急上昇⤴︎
フランスではファッションが酷評
フランス、イギリスの記事ではスタイリングがひどく酷評されているようですが、
アメリカの記事をみてみるととても高評価されているようです。
ファッション文化の違いなのか、とても興味深い!
アメリカ人のエミリーのファッションとフランス人の同僚のファッションを
少しわざとらしく対照的に表現してるのだと思いますが、
私としてはエミリーのファッションは
ちょっとひどいかなと思ってしまいました(^_^;)
そういう点も注目してみてみるとまた面白いと思います!
フランス人とアメリカ人に対する皮肉が面白い
フランス人は
- 不動産の男性がしつこいくらいチャラい
- 出社が10時半
- ランチが長い
- ストレートに物を言う上司
- 英語を話す人をシャットダウンする同僚
と同時にアメリカ人は
- なぜそんなに早く喋るのか
- 仕事のために生活している
- フランスに来ているのにフランス語を話そうとしない
並べるとキリがないくらい各所に双方の皮肉が込められていて、
フランス人から見ても、アメリカ人から見ても、
私たち他の国の人から見ても、
「あるある!」「わかるーーー!」
と思わされて笑ってしまいます。
日付の順番なども「たしかに!」と思わされてしまった。
実際にアメリカからフランスに来た友達がいる友人が、
全く同じ感じだったと言っていたと聞きました。
ドラマなので多少の誇張はあると思いますが、あながちジョークだけではないよう!?
結局みんなパリが好き
フランス人の友人は、エミリーはメトロにも乗ってないし、
ゴミもホームレスも写っていない、
パリの綺麗な部分だけをいいように宣伝してくれて、
いい広告になると皮肉っていたけれど、
みんななんだかんだ世界中の人が憧れるパリを誇りに思っているし、
パリが好きだ
まだ見てないよーと言う方はぜひ^^
関連する記事
↓いいね!と思ったらポチッとお願いします^^