【徹底解説】FREE MOBILE、郵送での解約方法
FREE MOBILE(フリーモバイル)の契約を、帰国にあたって解約しました!
なぜ郵送で解約?
本来は店舗にいけば解約できるはずなのですが、
現在コロナの影響なのか、店員さんに「解約手続きをしたい」と伝えると、
電話で3244にかけて解約するように言われ、店舗ではできないの一点張り。
ややこしくなるのが嫌だったので
フランス人の友人に代理でかけてもらったのですが、
よく聞き取れない音声の後に勝手に電話が切れてしまうの繰り返し。
free mobileのサイトからアカウントにアクセスしてみるもネットからは解約不可。
(ログイン時にIDとパスワードが必要になりますので、
契約時のレシートは取っておきましょう。
重ねてメールで情報が送られてくるので、失くしてもほとんどの場合大丈夫ですが)
どうにもこうにもならないので、
最終手段の郵送での解約になってしまいました( ;∀;)
郵送での解約は、郵便局で5.45€支払わなければなりません。
本来ならばかからなかったお金( ;∀;)
フリーモバイルに払うということではなく、
解約の旨を書いた手紙を郵送して、
先方が確かに受け取ったことをサインして、
「先方が受け取りました」という通知が自分の元に届きます。
要するに往復書簡かつ人の手間がかかっているので、
その郵便局のサービスに対するお金です。
ちなみに、解約を忘れて日本に帰ってしまった際も
レターでの解約が可能のようです。
その際は今回ご紹介するレターの文章とは、
少し変わってくると思いますので、お気をつけて。
解約前に確認
解約の日時ですが、最初に契約した日から1か月単位での契約なので、
解約レターが受理されたその月までの契約になります。
私の場合:毎月28日が契約更新日なので
11月12日にレターを送り、16日に受理された連絡がきました
なので11月29日の00:01から携帯は使えなくなります。
フリーモバイルがいつレターを受け取って受理してくれるかによるので、
契約更新日のギリギリにレターを送ってしまうと、
1か月分を余分に支払わなければいけなくなってしまうかもしれないので
注意が必要です。
レターの作成
A4用紙に以下のように記載したレターを用意します。
*赤文字=変更する箇所
フリーモバイルの住所は変更になる可能性がありますので、
その都度確認していただいた方がいいと思います。
封筒に入れる
先ほどのレターを3つ折りで定形サイズの封筒に。
おもて面にレターの左上に記載したフリーモバイルの住所と名前を記入。
郵便局へ
郵便カウンターで
「RECOMMANDÉ AVEC AVIS DE RÉCEPTION, S'il vous plaît」
と頼み、以下のような黄色い用紙を貰い記入。
左にフリーモバイルの名前と住所。
右に自身の名前と住所。
支払い
機械での支払いなのですが、
局員の方にどうしたらいいか聞くと親切に機械操作を誘導してくれるので、
聞いて教えてもらうのが一番だと思います。
5.45€でした(2020年11月現在)
支払いが完了するとバーコードのようなシールが出てくるので、
それと記入した黄色い用紙、封筒を局員さんへ。
控えを一枚受け取って完了です!
後日
郵送で、先方が受け取ったという手紙が届きます。(5日後くらい)
私の場合は手紙より先に発送から4日後に
「解約を受け付けました。XX月XX日の00:01以降に使えなくなります」
といった内容のSMSがフリーモバイルから届きました!
ホッと一安心。
この方法や書き方だけが正解ではないと思いますが、
実際に私がやって解約できているので参考になれば(^-^)
余談ですが
携帯電話を解約したいだけなのに、
「手紙を一から作って!お金払って!返事待って!
ややこしすぎて無理ーーー(>_<) !!」
と嘆いていたらフランス人の友人に、
フランス人にとっては解約といえば、これが普通だから、
なんとも思わないそうです。
私のように言語の障害がないとはいえ、
こんな面倒なことを何も思わないって
育った環境が違うと感覚が違うんですね、、、
日本のサービス最高!!!!
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